2016年09月

2016年09月30日

寝具のCMを観てて・・・

マットのCMで敷くだけで良く寝れるという

トゥルースリーパー

寝る事だけを考えればいいと思うが

神経治療をしてる立場で見ると まった っと言いたい

痛くて寝れない 朝起きると痛い

これは寝具が悪いんではなく 体が悪い

子供の頃はフローリングでも寝れてたでしょう

身体の歪みが痛みをだしてるんだから

寝具ではなく歪を取らないと、やがて大きな病気へと

繋がって行きます。

夢の夢

 


medicalbalance at 08:00|PermalinkComments(0)日記 

2016年09月28日

施術の枠を超えて(マラソン)

当院に来られる方の中で、スポーツを懸命にされてる方もおられ

その方の中でトレーニング法、怪我をしないフォーム 

成績を伸ばす方法などを求めてくる方もみえます。

自分も今までスポーツをしてきて、神経を主体とした

独自の発想で現在自分で行っていることを用いて

必要としている方に指導したりしています。

最近、趣味でマラソンをされてる方の場合だと

マラソンを年に数回走ることで、おしりに痛みを感じだしたが

練習をして太ももまで痛みが広がり、更にふくらはぎまでしびれだし

病院では坐骨神経痛 だが病気がないため 原因不明

そこで当院で痛みを解消(15分程) その後、どうして坐骨神経痛に

落ちいたかを調べるためトレッドミルにて走り方を観察(3分程) 

判明したので神経的に体を壊さず整える走り方をする為の

バランスが崩れてる3箇所の筋肉を強化してもらい

整うまでランニングは禁止

整ったら壊れないフォーム矯正

大会出場は1年間なし ひたすらフォーム修正

それが出来たらタイムは、かなり更新されていくはずです。

簡単にいえばこんな感じのプランです。

 ランナー


2016年09月27日

原因の見誤り

ふらついて歩くのも立っているのも不安定でふらつく

こんな患者さんがおられました。

当然病院に行かれてましたが、どこの病院でも耳を疑われ

検査をするのですが異常なしで様子をみましょう

その後、鍼灸に行かれ多少は良くなったが、それでもふらつき

耳を疑ってるようだが具体的にどこが悪いともいわれずに

「毎日、動かずに安静にしててください」 とのこと

このままだと歩けなくなる っと思い

当院に来られ、話を聞いて、耳ではないとわかり

検査して左足に力が微妙に入ってない状態だとわかりましたが

本人はそんなことだとは全く気付いてませんでした・

これで原因がハッキリわかりました。

時間をかけて股関節 骨盤から整え安定してから上部にへと

整えていきふらつきはなくなりました。

症状には必ず原因があります

見誤ったら方向違いに進んで、治るのも治らなくなります。

虹


 


2016年09月24日

膀胱炎

細菌が入ることにより起こります

歯槽膿漏 胃潰瘍同様にセキュリティーの問題で

単純に言えば膀胱の セキュリティーが弱ってしまったからで

だから何度も繰り返すようになります。

そこを正常にすれば解決します。
膀胱炎

トイレに行くたびに痛んでたものが

セキュリティーを正常化したら感じなくなります。  

それは骨盤・仙骨を整えることです  過去には

施術後に排尿をしたら痛みが感じなかった

ってなこともあります。


女性に多くみられ膀胱炎 生理痛 尿もれ

婦人系の症状などと重なりやすいですね
 

medicalbalance at 08:00|PermalinkComments(0)症状 | 胴部(内臓)

2016年09月23日

変形性膝関節症

変形性膝関節症

上の図のように一部の軟骨が磨り減って痛みがでる症状です。

なぜその一部だけが磨り減ってしまったのか?

それはその箇所だけにテンションがかかってるからで

つまり骨盤の歪で左右の足の長さに違いが出てて

足の長い方がO脚になり膝の内側に痛みがでる

よって骨盤の歪全てを整えることでテンションが外れ

痛みが消えます

磨り減った軟骨は痛みが消えてから、軟骨再生運動により

回復させます




medicalbalance at 08:00|PermalinkComments(0)脚部